水戸といえば!


「水戸って何があるの? 何が有名なの?」という方もいると思いますので、今回は水戸市の紹介をさせていただきます。水戸市は茨城県の県庁所在地になります。
営業所からも県庁が見えます。
水戸といえば「水戸黄門」
ご存知の方も多い、「この紋所が目に入らぬか」でお馴染みの時代劇『水戸黄門』主人公は「徳川光圀」で、江戸時代の水戸藩二代藩主。水戸駅北口や千波湖には水戸黄門像が建っています。

水戸駅前の黄門像

千波湖の黄門像
千波湖は水戸駅近くにある淡水湖(1 周 3 km)で、ウォーキングやジョギングをする人がたくさんいます。

朝焼けの千波湖
また、春には桜のライトアップ、夏には花火大会などがあります。千波湖の目の前には、日本三名園の「偕楽園」もあり、梅まつりや萩まつりなど一年を通して楽しめます。

桜のライトアップ

偕楽園からの千波湖
水戸といえば「納豆」
水戸でお土産や名産物と聞かれると、まず納豆が頭に浮かびます。小粒で粘りが強いのが特徴でこの小粒納豆が昔は珍しかったことで評判となり、水戸の名産品となった歴史があります。小粒納豆でおすすめしたいのが「藁(わら)納豆」です!

藁(わら)納豆

駅南口には藁納豆の銅像があります
パックと藁で何が違うの? となる方もいると思いますので
わら納豆はパック納豆と比べると、藁が納豆の水分を適度に吸収し、うまみが凝縮され、程よい歯ごたえが味わえると言われています。また、パックと違い特別感があります。
そして、水戸納豆早食い世界大会も開催されています。「我こそは!」と思う方は是非参加してみてはいかがでしょうか。
実はオセロの発祥地?
水戸市役所でオセロが楽しめる!!
遊んだ記憶のあるオセロ。水戸はオセロの始まりの地と言われています。
オセロの原型は、1945 年 9 月に茨城県水戸市で生まれました。

水戸市役所新庁舎 1 階南側テラス↑ 屋外なので休日でも遊べます。
今回紹介させていただいた他に、「烈公」と呼ばれたことでも知られている水戸藩の徳川斉昭公が創設した藩校の弘道館や紫陽花の名所である保和苑には水戸学の学者藤田東湖のお墓、徳川ミュージアムなどがあります。また、お土産品として納豆の他に、梅を使った和菓子や吉原殿中などの間食系や梅酒などもあります。水戸産の梅の果実「ふくゆい」も是非ご賞味ください。
茨城県は魅力度ランキングにおいて毎回ある意味で有名ですが、水戸市は実は歴史あり・見どころあり・お土産もある街です!
水戸に立ち寄った際はぜひお楽しみください。
水戸営業所の紹介

水戸営業所前からの県庁周辺の桜です!
冒頭にご紹介したとおり、水戸営業所は県庁所在地の目の前です。春には写真のように桜花爛漫となります。事務所からも桜を愛でることができますよ♪ 近隣には企業が多く、お昼休みになると周辺はウォーキングする方やランチに行く方で賑わっています。
リンナイECOフェスタの様子

ECOフェスタの様子

去る2024 年 9 月 21 日にリンナイ製品の『ECOフェスタ』を開催致しました。
今回はエコ給湯器をメインにエコジョーズ、ウルトラファインバブル、マイクロバスファインバブル等のエコワンのご案内、ガス衣類乾燥機幹太くん、ビルトインコンロ デリシアをメイン商材としてお客様にご提案し、大盛況のうちに終了致しました。

ECOフェスタの様子

水戸営業所ではフェスタ等以外にも近隣のスーパーマーケットの展示ブースをお借りしてガス機器の展示会キャンペーンを不定期で開催しております。開催前にはチラシ等でご案内しております。ご相談等お気軽にお立ち寄りください。